青切符の金額はいくらですか?

青切符の金額はいくらですか?

青切符 支払い いくら?

青切符は、「交通反則告知書」が正式名称。 軽微な違反に対して交付され、反則金を収める必要があります。 違反点数の目安としては6点未満の違反の場合がほとんどです。 「一時停止違反」「駐停車違反」「携帯電話使用等違反」などが該当し、反則金は普通車の場合3000円から3万5000円です。
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青切符 罰金 いくら?

青切符の交通違反の点数

交通違反の種類 点数 反則金・罰金※普通車の場合
速度超過15km未満 9,000円
15km以上20km未満 12,000円
20km以上25km未満 15,000円
25km以上30km未満 18,000円

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赤キップと青切符の違いは何ですか?

赤切符の場合は罰金という刑事罰を科すことになる場合の裁判を省略する手続きで、青切符は本来は罰金を支払うべきところ、反則金を支払って刑事罰を免れることができるという制度です。 罰金と反則金とでは罰金が刑事罰で前かとなるのに対し、反則金は刑事罰ではありませんので前科がつきません。

青切符の不起訴率は?

送検された反則行為(青切符)関連の不起訴率は、なんと99.93%!

青切符 支払いしないとどうなる?

反則金の納付は法律的性格上、任意とされています。 ただし、通告を受けても反則金を納付しないと、道路交通法違反事件として刑事手続きに移行し、検察官が起訴すれば裁判を受ける(少年の場合は家庭裁判所の審判に付される)こととなり、裁判官により違反行為があったと判断されれば、刑事罰が科されることになります。

青切符 どこで払う?

交通違反をして交通反則告知書(青キップ)を受けた人は、「交通反則通告制度」 が適用され、反則金を納付すれば刑事裁判や家庭裁判所の審判を受けることがなくなります。 納付書と反則金を持ってお近くの銀行か郵便局(簡易郵便局を含む)に行き、納付してください。

青切符 無視したらどうなる?

反則金(青切符)と罰金(赤切符)では、全く扱いが変わってきます。 罰金が支払えなかったり、裁判所からの支払督促を無視していると、強制執行により財産が差し押さえられます。 差し押さえる財産がない場合は、「労役場」という場所に留置されて、強制的に労働させられることになります。

青切符にサインしなかったらどうなる?

青キップへのサインを拒否すると、そのあと反則金を支払うよう促す納付書が送られてきます。 それをそのまま無視していると、何度か納付書が送られてきたあと、検察への出頭命令がきます。 検察への出頭命令などと言うと、それだけでビビッてしまう人もいるかも知れません。

青切符の出頭とは?

A 警察官に渡された仮納付書の納付期限が過ぎてしまったときは、交通反則告知書(青切符)に記載された出頭日時に、告知書の裏面に記載されている指定の交通反則通告センターへ出頭してください。

青切符の支払いは任意ですか?

反則金の納付は法律的性格上、任意とされています。 ただし、通告を受けても反則金を納付しないと、道路交通法違反事件として刑事手続きに移行します。 検察官が起訴すれば裁判を受ける(少年の場合は家庭裁判所の審判に付される)こととなり、裁判官により違反行為があったと判断されれば、刑事罰が科されることになります。

青切符 払わないとどうなる?

反則金の納付は法律的性格上、任意とされています。 ただし、通告を受けても反則金を納付しないと、道路交通法違反事件として刑事手続きに移行し、検察官が起訴すれば裁判を受ける(少年の場合は家庭裁判所の審判に付される)こととなり、裁判官により違反行為があったと判断されれば、刑事罰が科されることになります。