書留の料金はいくらですか?
簡易書留で送れるものは何ですか?
2-3. 補償額
一般書留 | 簡易書留 | |
---|---|---|
用途 | 5万円を超える高額な商品や貴金属、有価証券などに最適 宝飾品や地金などの貴重品 高額な品物や商品券 有価証券 | 高額ではないが、確実に相手に送付したことを記録に残して証明したい書類などに最適 仕事上の重要書類 入学願書・履歴書などの重要書類 舞台などのチケット |
キャッシュ
書留と簡易書留どちらが安い?
簡易書留とは、一般書留に比べて料金が割安ですが、賠償額と追跡機能に制限があるものです。 賠償額は、原則として5万円までの実損額です。
キャッシュ
簡易書留の封筒は何でもいいんですか?
①郵便物の用意簡易書留や一般書留は、現金書留と違って専用封筒がないため、ご自身で普通の封筒をご用意ください。 ②郵便局の窓口にて「書留・特定記録郵便物等差出票」に差出人の住所氏名と受取人の氏名を記入後、郵便物と一緒に提出。 ③引受の記録として控え(受領証)をもらう。
キャッシュ
簡易書留の切手の貼り方は?
封筒に2枚の切手を貼り付ける際には、封筒の左上部から縦3.5cm・横7cmの範囲内に貼り付けます。 封筒の右上に貼り付けたり、それぞれの切手を話して貼り付けると、機械での読み取りができなくなってしまいますのでご注意下さい。 定形郵便50g+簡易書留の送料414円は、切手3枚で支払うことができます。
キャッシュ
簡易書留は何日で届くのか?
お申込みから概ね1週間で、ゆうびんIDにご登録いただいている住所・氏名に宛てて発送されます。
書留と簡易書留の違いは何ですか?
賠償金額以外にも書留は「引受局・取集局・中継局・配達局・配送完了後」の記録を残すのに対し、簡易書留は「引受局・配達局・配達完了後」の記録だけなので、送るものの重要度で使い分けるとよさそうです。 また書留は必ず郵便局の窓口に出す必要があるということを覚えておきましょう。
簡易書留に代わるものは?
特定記録郵便とは、差出人の出した郵便物の引受や配達状況を記録してくれる、郵便局のサービスのことです。 後に解説いたします簡易書留と比べても値段が安く、受取人は受領のサインが不要で、郵便物はポストに投函されるため、差出人が「発送した」という記録をしっかり残したい場合には大変利なサービスです。
簡易書留 封筒 いくら?
ご利用料金
郵便物(手紙・はがき) | |
---|---|
現金書留 | +435円(基本料金に加算) (損害要償額1万円まで) さらに5,000円ごとに+10円(上限50万円) |
一般書留 | +380円(基本運賃に加算) (損害要償額10万円まで) さらに5万円ごとに+21円(上限500万円) |
簡易書留 | +320円(基本運賃に加算) (損害要償額5万円まで) |
簡易書留の切手代はいくらですか?
ご利用料金
郵便物(手紙・はがき) | |
---|---|
現金書留 | +435円(基本料金に加算) (損害要償額1万円まで) さらに5,000円ごとに+10円(上限50万円) |
一般書留 | +380円(基本運賃に加算) (損害要償額10万円まで) さらに5万円ごとに+21円(上限500万円) |
簡易書留 | +320円(基本運賃に加算) (損害要償額5万円まで) |
簡易書留切手とは何ですか?
送料が一般書留よりも安価な書留です。 簡易書留は送料が割安の代わりに、送達過程は「引き受け」「配達」の時だけ記録され、損害要償額は最高5万円までとなっています。 送料に含まれる「書留料」が310円となっているので、荷物の重量によっては安価に書類や荷物を送ることができます。
簡易書留は土日も配達しますか?
変更されないサービスは、ゆうパック、ゆうパケット、クリックポスト、レターパックプラス、レターパックライト、速達、レタックス、書留、簡易書留など。 これらは引き続き、土曜日、日曜日、休日も配達し、配達日数の変更もない。 また10月より、速達料金の引き下げ、配達日指定料金区分の変更を行なう。
簡易書留とは 何日で届く?
お申込みから概ね1週間で、ゆうびんIDにご登録いただいている住所・氏名に宛てて発送されます。
簡易書留 書留 どっちがいい?
賠償金額以外にも書留は「引受局・取集局・中継局・配達局・配送完了後」の記録を残すのに対し、簡易書留は「引受局・配達局・配達完了後」の記録だけなので、送るものの重要度で使い分けるとよさそうです。 また書留は必ず郵便局の窓口に出す必要があるということを覚えておきましょう。
簡易書留の実損額はいくらですか?
簡易書留については原則として5万円を限度とする実損額を賠償します。 ゆうパックの普通扱いでは原則として30万円を限度とする実損額を賠償します。
簡易書留の料金表は?
郵便物(手紙・はがき) | |
---|---|
現金書留 | +435円(基本料金に加算) (損害要償額1万円まで) さらに5,000円ごとに+10円(上限50万円) |
一般書留 | +435円(基本料金に加算) (損害要償額10万円まで) さらに5万円ごとに+21円(上限500万円) |
簡易書留 | +320円(基本料金に加算) (損害要償額5万円まで) |
ゆうメール |
簡易書留郵便の切手代はいくらですか?
簡易書留の手数料はシンプル。 通常の郵便料金に320円を足すだけです。 なので、ほとんどの場合は郵便料金の84円を足して404円となります。 (ミニレターと併用した場合は383円(63円+320円)で出せます)。
簡易書留 どこで売ってる?
専用封筒は郵便局(ゆうゆう窓口)でのみ購入可能
現金書留を送る際には、専用の封筒が必要となります。 専用封筒は、郵便局またはゆうゆう窓口でしか購入できないことに注意が必要です。 場所によっては土日でも開いている場合がありますが、休日に営業していない場所もあります。